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こんばんわ!
ヘビイチゴです★
ブエナ╰(*´︶`*)╯♡

さて、テオは拾った時
殆どリアルタイムで
お知らせしたので

出会い編〜みたいのは
別にいっかー!と
思ってましたが、

母とのやりとりで
印象的だったことだけ
切り取りました。

テオは、
私が通勤に毎日使う車道で
小さくうずくまっていました。

日が落ちてきて、そろそろ
車のライトつけよかな〜くらいの時間。

横をサッと通り過ぎるとき
見えてしまって、

あああ〜〜〜〜…
見ちゃったあああorz
って声上げながら
20mくらい先に車を停め(笑)

15秒くらいかな、
ハンドルにおでこつけて考えて。

で、ご存知の通り
現在は家族になってるんだけど

最大の壁は、母でした。

一応自称猫嫌いな上、
子供の頃から何度も猫拾っては
捨ててこいと怒られてきた。
(そして絶対捨てなかった←)

親子としての仲は
全く良くはない親子なので

その後の子猫の世話よりも
再び訪れるかもしれない
関係悪化の危機に
はぁ…っていう。

子猫抱えて病院に直行し、
キャリーも何も持ってなかったので
診察待ちの間少しだけ
看護士さんに預けて

母に電話をかけ、
すんごい怒られました。
(当たり前)

『いくら車の通る道にいたとしても
そこに居たことが原因で
生きられなかったとしても
それがその子の運命なんだからね
仕方ない事でしょう?!』

言い分は最もだったけど
それは“テオの運命”の話。

それまで反論せず
話を聞いてましたが
つい言葉が出た。

『子猫はもしかしたら
あそこでそうなる運命だったのかも
しれないけど

でも“私の運命”は
少し違ったんだよ』

自分でハッとしました。
こんな南米人ぽいこと
言えるんだ〜!!!と思って(笑)

一気に恥ずかしくなったけど
暫く黙った母が溜め息ついて
『わかった。』と言った衝撃で忘却。

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そうして我が家にやってきた
400gのバッチ〜子猫は

3ヶ月後の8月16日、
母の一声により
我が家の末っ子として
君臨し続ける事になったのでした。
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それぞれの運命が
ちょっとずつくっついて
1つの家族になったお話。

先日、
母がテオを撫でくり回しながら
『あんたのママが
南米人みたいな事
言うから〜も〜〜』って
言ってて思い出した。

拙者は
硬派な日本人。
(大嘘)

ロマンティコな事など
言えません。

でも南米の血、、、
ありがとぉおおお!!!

でも…流石にもう1匹は…
無理だぜ……
多分。

子猫の季節、
年中だけど
ビクビクのヘビイチゴでした…

チャオ★

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